ドキュメンタリー映画「未決・沖縄戦」福岡上映会
ドキュメンタリー映画「未決・沖縄戦」福岡上映会
字幕版60分(オリジナル89分) カラー作品
監督:輿石 正
制作:じんぶん企画 http://www.edic-121.co.jp/
日時:2009年1月31日(土) 18:30~21:00
場所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
福岡市博多区下川端町3番1号
博多リバレイン リバレインオフィス10階
※1階アジア美術館受付の左横の専用エレベーターで10階へ
・福岡市営地下鉄「中洲川端」駅下車 6番出口より1階へ
・西鉄バス 明治通り「川端町」下車、昭和通り「博多五町」下車
・地下に市営駐車場あり(入口:昭和通り)
入場料:300円
主催:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
連絡先 TEL 090-1364-2261(木下)
mail okimusu@fukuoka.nifty.jp
「未決・沖縄戦」は、これまで光を当てられることのなかった山原(やんばる、沖縄本島北部)における沖縄戦の戦争体験者の証言を記録したドキュメンタリー映画です。
沖縄戦といえばこれまで、中南部の激戦地での話ばかりが語られてきました。しかし実際には、南部での日本軍の指揮命令系統が崩壊する中で、「最後の一兵まで戦え」との命令によって、日本軍の残存兵が山原の山岳地帯に立てこもってゲリラ戦をおこない、また最大で沖縄全人口の7割が避難民として北部に逃げ込む状況の中で、米軍と日本軍の双方から追われ人々は逃げ惑い、日本軍による住民虐殺も数多く起きたといいます。
2007年9月の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」をきっかけに、これまで語られ、記録されてこなかった北部での沖縄戦体験者13人(字幕版60分では8人)が、日本軍による住民虐殺や朝鮮人慰安婦の存在などについて貴重な証言をおこなっています。
そして、沖縄戦体験者がどんどん高齢化し亡くなっている中で、沖縄戦のねつ造が進む現状について警鐘を鳴らしています。「戦傷病者戦没者遺族等援護法」によって、沖縄戦犠牲者に遺族年金が支給される代わりに、日本軍・米軍によって強いられた無念の死がいつのまにか「お国のための名誉の死」にすりかえられ、あげくに靖国神社にまつりあげられていくという、戦後直ぐに作り上げられた沖縄戦ねつ造の構造を暴くと共に、このことが現在進行中の憲法改悪の動きともリンクしている動きなのだということを指摘しています。
ぜひ、多くの方に見ていただきたい作品です。どうぞ、お誘いあわせの上御来場下さい。
◆監督・輿石 正(こしいし まさし)さんのプロフィール
1946年3月 山梨県生まれ
沖縄・山原に移住して22年
名護高等予備校、じんぶん企画代表
エコネット・美(ちゅら)設立同人
『沖縄を知る事典』(共同編集)2000年
『沖縄を深く知る事典』(共同編集)2003年
『基地はいらない・命の響き』制作・プロデュース 2002年
思想の科学会員
新聞・雑誌に雑文を書き散らす
『未決・沖縄戦』の映画をつくるにあたって(輿石正監督のブログ)
http://koshiishi.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_ce43.html





