やんばるの森にヘリパッドはいらない!九州4ヵ所アピール行動

9月25日(土)から27日(月)まで九州の4つの街で沖縄・高江の住民3名による米軍ヘリパッド建設問題についての現地報告会を行います。

沖縄本島北部にある国頭郡東村高江集落では、2007年7月から日本政府・沖縄防衛局による米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設が強行的に着工されました。高江住民は、静かな生活環境と豊かなやんばるの自然環境を守るため、そして戦争へつながる新たな米軍基地の建設を拒むべく、座り込みによる反対運動を始めました。それに対し国は、住民との対話をおこなうことなく、ヘリパッド建設を拒んで座り込む住民を裁判にかけて排除しようとしているのです。
みなさん、どうか、このような国の不当なやり方を、高江の現状を知ってください。
そして、一人でも多くの人にこの事実を知らせてください。

高江から来られるのは以下の3人です。
 ・伊佐真次さん(木工職人)
 ・森岡浩二さん(有機農家)
 ・比嘉真人さん(映像制作者・「ヘリパッドいらない住民の会」事務局)

どうかお誘い併せの上、お近くの会場にお越し下さい。
よろしくお願いします。

「やんばるの森にヘリパッドはいらない!九州4ヵ所アピール行動」(「やんばる東村 高江の現状」)

「ヘリパッド建設にNO 東村の住民、各地で報告会」(朝日新聞)

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■熊本県玉名市 
沖縄と熊本を結ぶ学習会―高江のヘリパッド問題とは

 日時:9/25(土)13:30~
場所:地域交流空間「ちゃぶ台
   熊本県玉名市岱明町野口918-1
   TEL/FAX 0968-73-8081
   地図→こちら
参加費:500円
問い合わせ:TEL 080-3999-9928(土森)
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■福岡県福岡市
やんばるの森にヘリパッドはいらない!沖縄県東村高江からの報告

日時:9/25(土)18:30~
場所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)研修室
   福岡市博多区下川端町3-1
   博多リバレイン・リバレインオフィス10階
   地下鉄「中洲川端」駅下車
   地図→こちら
参加費:大人500円・学生300円
主催:「沖縄に基地はいらない!高江からの報告」実行委員会
問い合わせ:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
      TEL 090-1364-2261(木下)
      E-mail okimusuアットマークfukuoka.nifty.jp
      (アットマークを @ に置き換えて下さい)
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■佐賀県鹿島市
お山の日曜市「ヤゴタマーケット」

日時:9/26(日)12:00~日暮れまで
場所:半農半カフェ「BIG FAMILY
   佐賀県鹿島市飯田乙2416-1
   TEL0954-69-9010
   地図→こちら
入場無料
高江のトークの他、ライブ、ワークショップ、様々な出店あり
問い合わせ:TEL 0954-69-9010
      E-mail yoti36アットマークa.email.ne.jp
      (アットマークを @ に置き換えて下さい)
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■福岡県北九州市
二本立て!一日たっぷりオキナワ・高江の日~

・第1弾!
【たかたんゆんたく】
 (高江-旦過)
日時:9/27(月)15:00~
場所:「大學堂
   北九州市小倉北区魚町4丁目4-20(旦過市場内)
   TEL 080-6458-1184
   地図→こちら
入場無料

・第2弾!
【ヘリパッドいらない!ヤンバル・高江からのメッセージ】
日時:9/27(月)19:00~
場所:北九州生涯学習総合センター 2階
   北九州市小倉北区大門一丁目6番43号(小倉北警察署 横)
   地図→こちら
資料代:500円

主催:ヘリパッドいらない北九州ブロッコリー
問い合わせ:090-9435-8602(植西あすみ)
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9月27日(月)北九州で高江報告会二本立て

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二本立て!一日たっぷりオキナワ・高江の日~
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第1弾!
【たかたんゆんたく】

 (高江-旦過)
米軍基地をつくらせないために座り込みを
続けている人たちがいるオキナワ・高江。
高江・ヘリパッドいらない住民の会の人たちが旦過にやってくる!
さんぴん茶を飲んだり、サンシンを聞いたり(紫川の喜久山政信さん)、
ゆんたく(おしゃべり)しながら
高江の人たちの思いを聞いちゃおう。

と き:9月27日(月)午後3時くらいから
ところ:大學堂
    (北九州市小倉北区魚町4丁目4-20、旦過市場内)
    TEL080-6458-1184
    地図
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第2弾!
【ヘリパッドいらない!ヤンバル・高江からのメッセージ】

なんで高江にヘリパッド基地建設が計画されてるの?
ヤンバルクイナはどうなるの?
住んでる人たちはどう思っているの?
高江の現状の映像も交えながら高江の人たちに話してもらいましょ。
※資料代500円

と き:9月27日(月)午後7時から
ところ:北九州生涯学習総合センター 2階
    (北九州市小倉北区大門一丁目6番43号、小倉北警察署 横)
    TEL093-571-2735
    地図
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高江から来る3人:
 伊佐真次(木工・トートーメー職人)
 森岡浩二(農家・はるさー)
 比嘉真人(映像制作者・住民の会事務局)

主催:ヘリパッドいらない北九州ブロッコリー
連絡先:090-9435-8602(植西あすみ)

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5/1 「ブルーリッジ」博多港入港に抗議

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5月1日朝、博多港箱崎埠頭5号岸壁にアメリカ海軍第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」が入港した。
「平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡」の呼びかけにより、同日14時から現地で「ブルーリッジ」入港に対する抗議行動がおこなわれた。
抗議集会・シュプレヒコールの後、「ブルーリッジ」艦長宛と、入港を許可した福岡市長宛の、2つの抗議文を、福岡市港湾局の職員に手渡した。
※「ブルーリッジ」艦長は我々の抗議文の直接受け取りを拒否したため、福岡市港湾局を通じてアメリカ領事館へ渡されることとなった。

なお、報道等によると、「ブルーリッジ」に乗っている米海軍軍楽隊が「博多どんたく港まつり」のパレードに参加するという。これは、米軍側の意向により福岡の領事館を通じて参加の申し込みがなされたとのことである。


2010年5月1日

バラク・オバマ米国大統領
米海軍第7艦隊旗艦ブルーリッヂ号艦長


平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡
沖縄に基地はいらない!福岡市民集会実行委員会
アフガン・イラク戦争を阻止する実行委員会
ブルーリッヂ号博多港入港抗議者一同


ブルーリッヂ号の博多港入港に抗議し、即時の出港を求める

今日5月1日、米海軍第7艦隊旗艦ブルーリッヂ号が博多港に入港し、箱崎ふ頭に接岸した。艦隊司令官が座乗する旗艦が1981年以来29年ぶりに博多港に入港することは博多港の米軍「軍港」化が進められているだと、驚き怒り憤る。私たちは、決して博多港の軍事利用を許さない。ただちに出港せよ。博多港の軍事利用は日本と福岡市を米国の戦争に協力させることである。私たちは日本を米国の支配に組み入れ、世界の人々と戦わせる道を拒否する。

博多港は商港であって軍港ではない。平和憲法の下、日本には戦争の基地軍港は存在しないし、軍艦が入港する港はない。米軍艦艇を入港させる日米安保条約はつとに廃棄されるべきである。米軍は世界各地で戦争をしかけいる。一方的に他国に介入・侵略し人命を奪い、国土を破壊し続けている。その米海軍艦艇の入港と港湾施設利用を認めることはできない。

今回ブルーリッヂ号は「博多どんたく」にあわせて入港した。殺人兵器と爆発危険物を満載し、戦争の作戦に従事する軍艦でありながら、その入港目的を「親善」と言いつのるのは福岡市民に対する欺瞞である。入港の軍事目的を覆い隠すために米海軍が領事館を通じて「まつり」への参加を申し込んだ。こうした市民を騙す入港を市民は許さない。福岡の市民は歓迎しない。

3月9日、岡田外務大臣は「核兵器を搭載したままで米軍艦艇が日本の港に寄港していたことがないとは言えない」と言明し、日米政府間で米軍による核兵器持込密約があったことを認めた。博多港でも入港米軍艦艇の核兵器搭載検証がなされなければならない。ブルーリッヂ号艦長に「非核証明」を求める。

沖縄では米軍が世界中に人殺しにいくことを認容しないと、住民が米軍基地の撤去を求めて闘っている。呼応して私たちは福岡で闘い、米軍の博多港軍事利用を拒否する。米海軍第7艦隊旗艦軍艦ブルーリッヂ号の博多港入港を認めない、博多港湾の施設利用を許さない。博多港湾を軍港にすることを許さない。

博多港の軍事利用を許さない。直ちに出港せよ。

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御来場ありがとうございました

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昨日の「沖縄・やんばるからのメッセージ」DVD上映&現地報告会に御参集いただきましたみなさん、どうもありがとうございました。

主催者の想定をはるかに上回る御参集をいただきましたため、席も、配布資料も、足りなくなって、一部の方に大変御不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
これに懲りず、また次回も御参加いただければ幸いです。

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講演会「オバマ政権と米軍再編 ―新政権誕生で在日米軍はどうなる?―」

講演会
オバマ政権と米軍再編
―新政権誕生で在日米軍はどうなる?―
【同時開催】ドキュメンタリー上映「基地はいらない、どこにも」

<日時> 2009年4月25日(土)14:00~16:30
      13:30  開場
      14:00~ ドキュメンタリー上映
      15:00~ 講演

<場所> ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)5階視聴覚室
 http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html
 福岡市中央区荒戸3丁目3-39(九州女子高前)
  地下鉄 唐人町駅下車 4番出口から徒歩約7分
  西鉄バス 黒門バス停下車 徒歩約5分/九州女子高前バス停下車 すぐ
 ※お車の方は、会場の駐車場に限りがありますので、満車の際は
  近隣の有料駐車場を御利用下さい。

<講師> 石川捷治 さん
 久留米大学法学部教授
 専攻:政治史、地域研究、平和研究
 戦争末期の1944年、中国東北部大連市で生まれ、父(シベリア抑留)を失い、平和への思いは強い。国家とは何かを問いつつ、反ファシズム運動史を研究。長年九州大学法学部/大学院法学研究院にて教鞭を執り、「石川ゼミ」の存在は有名。2008年より現職。

<ドキュメンタリー> 「基地はいらない、どこにも」(2006年、45分)
 http://www.ndn-news.co.jp/untitled.htm
 企画・制作:野田耕造
 演出:小林アツシ
 製作:日本電波ニュース社
 予告編動画 http://www.youtube.com/watch?v=Be5_3py01VQ

参加費 500円/学生300円

主催: 沖縄とむすぶ市民行動・福岡
   〒813-0042 福岡市東区舞松原5-27-25
   おかもと小児科クリニック 気付
   TEL:090-1364-2261(木下)
   Email: okimusu@fukuoka.nifty.jp
   WEB: http://kshibata7.cocolog-nifty.com/okinawa/

 アメリカでは、戦争に明け暮れたブッシュ共和党政権に代わって、オバマ民主党政権が誕生しました。新政権の下、在日米軍基地はどのようになっていくのでしょうか。
 クリントン米国務長官と中曽根外相は、2006年に取り決めた米軍再編実施のためのロードマップを履行するグアム移転協定に合意しました。移転協定は、沖縄・米海兵隊の移転の実現は、日本政府によるグアムの施設整備・移転費用や辺野古新基地建設の完成にかかっていると明記しています。しかし沖縄の人々は新たな基地の押しつけ、負担増になると移転協定に反対しています。性暴力事件など米軍犯罪や基地被害を拡大する米軍再編に反対し、辺野古新基地建設を阻みつづけています。
 進行する米軍再編の現状と私たちの課題について、ドキュメンタリーと石川先生のお話を通じて、考えていきたいと思います。

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2/21集会「戦争と性暴力をなくすために」

戦争と性暴力をなくすために
―日本軍「慰安婦」問題&米軍基地犯罪と私たち―

日 時 2009年2月21日(土) 時 間 14:30~16:30
会 場 まどかぴあ 2階 小ホール   
    (TEL092-586-4030 大野城市役所横 西鉄春日原駅徒歩6分)
    http://www.madokapia.or.jp/   
参加費   無料
スピーカー:花房 恵美子さん
      (早よつくろう!「慰安婦」問題解決法・ネットふくおか 世話人)
      安倍 妙子 さん
      (移住労働者と連帯するネットワーク九州 会員)
ビデオ上映:「私たちの公聴会 ― 吉元玉さんの証言」

主催:平和をつくる筑紫住民の会 I女性会議大野城
連絡先 TEL:090-1340-9023 FAX:092-503-0717
    E-mail こちら

 日本軍「慰安婦」問題は、被害女性による身を削るような証言によって、それま
で封印されてきた戦時下での性暴力の苛酷な実態が明らかになりました。でも、
それは決して過去のことではありません。
 今も私たちの身近に、沖縄で、岩国で・・ 米軍基地周辺で性犯罪は頻発し、イ
ラクで、アフガニスタンで・・ 軍隊のよる女性に対する暴力は後を絶ちません。
 DVやセクハラ、レイプといった日常生活における女性に対する暴力を根絶して
いくためにも、国家による大規模な性暴力の現実を学び考え、日々亡くなってい
く被害女性たちの尊厳の回復を一日でも早く実現しなければなりません。ぜひご
参加ください。

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10・14 性暴力反対-福岡行動報告

 2007年10月広島市でおきた岩国米軍基地所属の米兵四人による集団暴行事件(広島事件)で、広島地検が不起訴にしたあと、米軍軍法会議が司法取引により強姦罪を適用せず、加害者米兵らが実質1年の有罪判決で放免されるという日の2008年10月14日、全国一斉抗議行動が「軍事基地と女性」ネットワークより呼びかけられました。東京・大阪・広島・岩国など全国各地で米軍に抗議し、被害者女性に思いをはせる様々な取り組みがおこなわれました。

 福岡市では、「沖縄とむすぶ市民行動・福岡」の呼びかけで、この日アメリカ領事館と九州防衛局に抗議・申し入れを行ないました。
 なおこれより前の11日には福岡市中央区天神で街頭情宣も取り組みました。
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 事前に連絡しておいた米領事館では、警備の制服・私服警察官が居並ぶほかには、固く門を閉ざし抗議文を受け取る領事館職員は全く姿を見せませんでした。私たちは抗議文を読み上げシュピレヒコールをあげて、領事館のガードマンに抗議文を手わたしました。 1014us

 次に博多駅に近い九州防衛局に移動し、新たな仲間も加わって申し入れ行動を行いました。防衛局では業務課長、課長補佐など4名が部屋を用意して約1時間、私たちに対応しました。
 最初に申し入れ書を読み上げ、事前にFAX送付済みの抗議文とあわせて、質問し、回答を求めました。こちらが申し入れた主な点は、広島事件や九州管内の米軍犯罪についての質問や米軍による性暴力事件などに対する所轄官庁としての責任について明らかにするよう求めました。防衛局は広島事件について「管轄外なので回答できない」というのみで、また米兵による性暴力事件への当該省庁としての責任について関知する立場にない、九州防衛局は「被害者へのお見舞いと損害賠償事務」を行うのが主な仕事と答えるのみでした。米軍法会議の判決への質問にも口をとざし、ただ「米兵による性暴力事件などおこらないよう機会あるごとに米軍に要請している」というふざけきった答えしかかえってきませんでした。九州管内の米軍犯罪について、過去5年刑法犯29件のうち性暴力事件が2件と明らかにしましたが、関連した質問をすれば知らないとか、沖縄や神奈川などの凶悪事件について新聞で知りましたなどと答えて、基地を提供する側の機関として当事者性のない態度にこちらのほうが驚きました。また米軍犯罪がおきないように米兵に付き添って歓楽街を案内するが、プライバシーもあるので規制はできないなどと答えました。まるで他人事ではないか、防衛局は米軍犯罪をなくす責任を感じろ、怒りは感じないのか、米軍犯罪が処罰されないことをどう考えるのかなど、参加者から抗議の声が次々にあがりました。米軍犯罪が減っているのかふえているのか聞いても明確な答えもしないまま、管轄以外のことは答える立場にないというのみです。私たちは管轄局以外のことであっても防衛局として回答するよう事前に連絡していたにもかかわらず、防衛局は平然と私たちの声を踏みにじりました。
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 予定の30分を超えて1時間になり、申し入れ行動は終了しました。

 戦後60年をすぎて今なお、沖縄や神奈川など巨大な米軍基地が前線基地として存在しづけています。そして現在米軍再編による基地の強化が全国で進められようとしています。一方で米軍兵士の犯罪・性暴力事件などが繰り返しおこっています。住民の生活や生命がおびやかされ凶悪事件があとを絶ちません。さらに米軍・兵士がおこした事件・事故が、50年以上今もなお不起訴や処分保留などですませ、刑事責任が問われない米軍の利益優先の実態が先ごろ明らかにされました。1953年日米両政府は米軍犯罪において日本側にある第一次裁判権を放棄する密約により、重要な事件以外は米軍兵士は刑事責任を免れてきたのです。
 広島事件において、広島地検は米兵の不起訴処分の決定をしました。08年沖縄や横須賀での強姦・殺人事件など高まる米軍への非難や怒りを、米軍法会議を開催してかわそうとしたのでしょう。しかし日本の刑法では最低4年の刑事罰の集団強姦事件が、軍法会議は強姦の罪をさばくことなく1年の量刑の軽い判決をくだすペテンをおこなったのです。これは被害女性へ更なる苦痛を与えたに等しい許しがたいことです。
 不平等な日米地位協定において米軍の利益優先で貫かれてきた運用をこれ以上許すわけにはいきません。私たちは米軍犯罪の刑事手続きにおいて十分な注意を払っていく必要があります。

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米軍性暴力反対 10・14福岡行動の呼びかけ

 「軍事基地と女性」ネットワークの呼びかけによる「米軍性暴力反対 10・14全国一斉抗議行動」に呼応して、福岡で10月14日(火)、アメリカ領事館と福岡防衛局への申し入れをおこないます。また、11日(土)には、福岡天神の街頭で情宣行動をおこないます。
 どうか、一人でも多くの方の御参加を呼びかけます。


米軍性暴力反対 10・14福岡行動の呼びかけ

 昨年10月14日広島で女性への米兵による集団暴行-性暴力事件がおきました。今年2月には沖縄で米軍兵士が女子中学生とその数日後フィリピン人女性を、5月には三沢基地所属の米兵が八戸市で女性を背後から襲い、6月には佐世保市で揚陸艦の乗組員が女性を暴行しています。
 米軍当局は「綱紀粛正」・「再発防止」を繰り返しますが、米軍人が日本で性暴力事件をおこしても日本の警察に逮捕もされず裁判もかけられません。米軍の軍法会議では、米本国の裁判で死刑や無期になる重罪の暴行事件が微罪扱いになり、集団レイプの主犯さえ一年で釈放されようとしています。
 私たちは「10月14日」に全国一斉抗議行動の呼びかけに、性暴力事件をひきおこし続ける米軍・米領事館に抗議を申し入れます。そして防衛局に米軍性暴力事件の抗議と関係所轄官庁としての責任をもとめて申し入れを行います。日本・アジアの被害女性に思いをはせ、共にみなさんの参加を呼びかけます。

10・14福岡行動~全国一斉抗議行動

街頭情宣 10月11日(土)午後4時より 福岡市中央区天神コア前

申し入れ 10月14日(火)午後1時45分集合 福岡米領事館
                    (福岡市中央区大濠公園)
     10月14日(火)午後2時45分集合 九州防衛局
     (福岡市博多区博多駅東2-10-7 福岡第2合同庁舎)

呼びかけ 沖縄とむすぶ市民行動・福岡
       福岡市東区舞松原5-27-25
       おかもと小児科クリニック気付
      連絡先 090-1364-2261(木下)
      mail    okimusu@fukuoka.nifty.jp

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【転載】米軍性暴力反対 10・14全国一斉抗議行動の呼びかけ

「軍事基地と女性」ネットワーク運営委員会からの呼びかけを転載します。 広島事件から1年目の10月14日、大阪米領事館抗議行動とJR大阪駅陸橋の上でキャンドルを持っての抗議行動をします。
この日を記憶して、各地でもさまざまな取り組みをしてくださるようお願いします!

<転送歓迎>-----------------------------------------
米軍性暴力反対 10・14全国一斉抗議行動の呼びかけ

 「軍事基地と女性」ネットワークは、反戦・反基地、女性の人権問題に取り組むすべてのみなさんに訴えます。

 昨秋10月14日に広島市で集団レイプ事件を引き起こした岩国基地所属米兵は、先般開かれた米軍の軍法会議において強かん罪を認められることなく、早く も今秋10月14日の釈放予定が報じられています。このような不正義を見過ごさず、各地で相次ぐ米軍性暴力に抗議する行動に取り組みましょう!

 2001年秋、9.11事件が起き、米英が「テロとの戦い」と称してアフガニスタン空爆を始めた直後、私たちは京都で「軍事基地と女性」をテーマに全国的な交流集会を開き、沖縄をはじめ、大分県の日出生台演習場、静岡県の東富士演習場、山口県の岩国基地、軍事利用が懸念される伊丹空港など、米軍基地が置かれた各地で性暴力事件が引き起こされてきた事実を知りました。

 「米国の国家テロは沖縄の女性の上に半世紀以上もの間、日々ふりそそいでいる」。その集会に沖縄から参加された浦崎成子さんの発言は私たちの心に刻み込まれています。

 その後も、米軍が駐留する各地で女性に対する米軍人のテロが繰り返されてきました。

 2002年11月には沖縄で海兵隊の米軍少佐がフィリピン女性に暴行。2003年の5月には沖縄の海兵隊員が19歳の女性を暴行、続いて8月には岩国基地所属の海兵隊員が路上で53歳の女性を襲い、負傷させました。2004年には米海軍佐世保基地の米兵が路上で19歳の女性を呼びとめ自分の車に押し込み暴行を加え、2005年には沖縄のキャンプ・ハンセン所属の海兵隊員4人がフィリピンのスービックで集団レイプ事件を起こしました。

 2006年1月には殺人事件も引き起こされました。横須賀港を母港とする空母キティーホークの乗員が横須賀市で出勤途中の女性を襲撃したのです。

 昨秋10月14日の事件以後は、米兵性暴力事件が文字通り連続しています。今年2月に沖縄で女子中学生と沖縄に働きに来たばかりのフィリピン人女性が相次いで被害に遭い、5月には三沢基地所属の米兵が八戸市の路上で女性を背後から襲い、6月には佐世保市の市街地で揚陸艦の乗組員が女性を暴行しています。

 米軍当局が「綱紀粛正」・「再発防止」の言葉を繰り返す一方で、米軍人が日本で女性に暴行しても日本の警察に逮捕もされず日本の裁判にもかけられない。米軍の軍法会議では米本国の普通の裁判で死刑や無期になるような重罪さえ微罪扱いになり、集団レイプの主犯さえ一年ほどで釈放になる。このような米軍犯罪 と不起訴・不処罰の連鎖がいつまで続くのでしょうか。

 私たちは「米軍の凶悪犯罪が行われた日」・「その主犯が厳正な処罰を免れて釈放される日」としての「10月14日」を容認することができません。広島事件の被害女性はもちろんのこと、日本・アジアの各地で米軍性暴力に遭ったすべての女性の被害に思いを馳せ、女性の人権を犠牲にする日米軍事同盟体制に断固として抗議する行動を起こしましょう!

2008年9月11日 「軍事基地と女性」ネットワーク

●関西での抗議行動の日程
<大阪>10月14日(火)
(1)午後4時30分~アメリカ総領事館に対する抗議行動(京阪「淀屋橋」下車、アメリカ総領事館前集合)
(2)午後6時~JR大阪駅、南口陸橋上での抗議のキャンドル行動

一人でも多くのご参加を呼びかけます!!

●全国各地で多様な抗議行動を!

★10月14日、被害者に思いを馳せ、米軍犯罪と不起訴・不処罰の連鎖を断ち切る思いをこめて、自宅や職場、学校、地域で抗議のキャンドルを灯して抗議の意志を表しましょう!

★米軍岩国基地をはじめ各地の米軍基地・自衛隊基地、アメリカ大使館・領事館、日本政府・関係各機関に対して「10月14日を容認しない!」抗議の意志を示してください!

★各地での抗議行動の日程をぜひお知らせください!互いの抗議行動を知らせあうことが大きな励みになります。
 連絡先: mbwnet@yahoo.co.jp

★女性の人権を踏みにじる米軍の軍法会議の実態を広く知らせるために下記の抗議声明を転送・転載してください!

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【転載】岩国基地所属米兵の集団強かん事件に関する「大軍法会議」に対する抗議声明

※さる6月8日の集会で講師としてお話しいただいた藤目ゆきさんより、昨秋広島で発生した米兵集団レイプ事件に関する「大軍法会議」の判決に対して、所属する「軍事基地と女性」ネットワーク運営委員会が発表された抗議声明をメールでいただきましたので、当ブログでも転載させていただきます。


----以下転載--------------------------------------------------------

大阪の藤目ゆきです。

複数のメーリングリスト、友人と知人のみなさんにBCCでお送りしています。重複受信、お許し下さい。

昨秋広島で発生した米兵集団レイプ事件に関する「大軍法会議」の判決に対して、「軍事基地と女性」ネットワーク運営委員会は以下の抗議声明を発表しました。他のメーリングリストや友人・知人の方々にこの声明を転送していただければ幸いです。

---転送大歓迎---

<岩国基地所属米兵の集団強かん事件に関する「大軍法会議」に対する抗議声明>

岩国基地所属米兵4人が昨年10月広島市内の19歳の女性を集団強かんした事件について、同基地の「大軍法会議」は集団強かんが行われた事実を認めない判決を下した。

私たちはこの不当判決に強く抗議する!

●判決内容に対する批判

5月9日にラリー・A・ディーン(20)、
同20日にジャービス・D・レーナー(34)、
6月10日にカール・M・アンダーソン(39)、
6月25日にレネイアス・J・ブラズウェル(25)

に対する判決が言い渡されている。
それぞれ懲役1年、1年6カ月、1年3ヶ月、1年という異常に軽い量刑である。

驚いたことに米軍側の主張によれば、昨年統一軍事裁判法における「強かん」の定義を「誘拐や暴行を加えて同意なく性行為をすること」と変更したので「女性が明らかに同意していなかったのに性交渉した」ことは「強かん」にはあたらず、「不正な性的接触とみだらな行為」("wrongfulsexual contact and indecent acts")にすぎないというのである。

米軍法の変更は「強かん」と「女性の同意なしの性交渉」を別ものとする、すなわち「女性の同意なしに男性が性交渉を行っても強かんにはあたらない」というものである。そのような定義の変更は、それ自体が女性の人権を脅かすものである。

しかも広島事件に関しては、米兵たちが車を使用して女性を逃走できない状態に置き、女性の意志に反して集団で性交渉を強要したという事実が知られている。「大軍法会議」はこの事実を知りながら、それらが誘拐でも暴力でも威嚇でもないとした。市民社会における正義や人権に関する常識とはあまりにもかけ離れた認定と言わざるを得ない。

こうして米兵たちは「他の隊員と互いの面前でみだらな行為をしたこと」や「飲酒などに関する軍紀違反」しか罪と認められず、1年そこそこの懲役と除隊処分のみとされた。

ブラズウェルは被害者の好意を利用しておびきよせ、集団強かんに導いた主犯だが、あろうことか、わずか1年のみという量刑である。

このような不当な判決によって「大軍法会議」は結審し、未決期間も服役した日数に繰り入れられるため、米兵たちはもうまもなく釈放されることになる。

●軍法会議ゆえの不当判決

このような異常な判決が下されたことに私たちは憤りを禁じ得ない。国際社会の中で強かん罪がきわだって軽いといわれる日本でさえ、強かん罪の刑期は最低3年、集団強かん罪は最低4年である。

しかも米国は歴史的には強かんを死刑に値する重罪とみなしてきた。強かん罪は多くの州で25年~終身刑。強かん犯に死刑を科すことを認めている州もある。

つまり自国の通常の裁判では強かんに重い刑を科す米国が、外国に駐留する自国軍の軍法会議では集団強かんの犯罪者たちを一年そこそこで放免しようとしているのである。

この判決には、女性差別主義ばかりでなく、軍隊の優越主義・民族的人種的差別主義が露呈しているといわねばならない。 


●被害者を重ねて傷つけた米軍「大軍法会議」

このような軍法会議の不当判決は、正義を求めて証言台に立った被害者を重ねて深く傷つけるものである。

彼女は軍法会議の場で嗚咽し身をふるわせながら誘拐や集団強かんの被害をくりかえし訴えていたという。

が、市民社会の正義が通用しない米軍の軍法によって、しかも米軍基地という密室の「裁判」によって、彼女の訴えはことごとく退けられた。

彼女は米兵の集団強かんによって大きな打撃を受けただけでなく、このような米軍法会議によって、セカンドレイプにさらされたのである。

女性に対する暴力を暴力と認定することなく、「他の隊員と互いの面前でみだらな行為をした」といった米軍内部の「軍紀」問題で処理しようとする判決がいかに彼女を傷つけたことか、被害者の心中は察するにあまりある。

被害者の女性をさらなる苦境に追い込むだけに終わった米軍「大軍法会議」の判決を私たちは黙過することはできない。

私たちは米軍当局にこのような不当判決を即刻撤回するよう要求する。

●日本政府の責任

私たちは、米軍「大軍法会議」の開廷を導くことになった日本政府の責任をも厳しく追及するものである。

米軍人による犯罪の捜査と裁判は、日米地位協定によって常に日米両政府の協議下で行うことが規定されている。

女性の被害届けを受けて捜査を開始した広島県警は、当初、米兵たちに対する逮捕状を請求して強制捜査を行う方針であると報じられていた。それが急転し、強制捜査が行われないままの書類送検となり、広島地検は事件を不当にも不起訴処分とした。

その背景には、そして被害者が軍法会議で証言を行う過程では、米軍と日本政府・関連各省庁各機関との間に何らかの協議と協力があったはずである。日本政府・関連各省庁各機関が動き、一般市民のあずかりしらない内に捜査権・裁判権は米軍側に譲り渡され、一般市民から秘匿された米軍基地内の軍法会議でこのような不当判決が下されたのである。

広島事件の不起訴処分・軍法会議における不当判決は、すべての女性・市民の人権にかかわる重大な問題である。日本政府・関連各省庁各機関はこの不当判決を重く受けとめ、広島事件の発生から今日にいたるまでこの事件にどのように関与してきたのか、市民に対して責任をもって明らかにすべきである。


●被害女性に正義を

正義を求める米軍犯罪被害者に対して、これまで日本政府・関連各省庁各機関からいかなる保護と支援が与えらてきたのだろうか。私たちは広島事件の被害女性に心を寄せ、彼女が心理的、社会的、法的に必要とする援助を十分に受けることができていたのかどうかを憂慮している。

事件以降マスメディアは、「合意」だと強弁する米兵の主張や「被害者の供述が曖昧だ」とする広島県警・地検の主張や「綱紀粛正に努めている」と自賛する米軍の主張ばかりを流してきた。しかし、被害女性自身の声はほとんど聞こえてこなかった。

わずかながら報じられた軍法会議における証言の様子から察せられるのは彼女の圧倒的孤立である。彼女を軍法会議におけるセカンドレイプから守る保護策はどうであったか。彼女への法律的な助言は誰がどのように行っていたのか。彼女は自分の状況や考えを公にするのを助ける代理人を持つことができたのか。

米軍当局・日本政府・関連各省庁各機関は米兵犯罪被害者に保護と支援を与えるために事件発生後どのようにその責務を果たしてきたのか、その経過を全面的に市民の前に明らかにするべきである。

岩国基地所属米兵の集団強かんに厳正な裁判と処罰を! 
被害女性に正義を! 

2008年6月28日 「軍事基地と女性」ネットワーク運営委員会

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