11/12(木)15:00~ 福岡・アメリカ領事館に申し入れ

2009年11月12日

在福岡アメリカ領事館経由
バラク・オバマ 米大統領

沖縄とむすぶ市民行動・福岡
福岡市東区舞松原5-27-25
おかもと小児科クリニック気付

親愛なるオバマ大統領

 11月8日(日)、沖縄県宜野湾市で、米軍普天間基地の「移設」先として、同県名護市辺野古あるいは同県内その他の場所に新基地を建設することに反対する県民大会が開かれ、2万1千人が参加しました。これに連帯して、東京、大阪、名古屋、広島などでも集会があり、辺野古への基地「移設」計画の撤回と米軍普天間基地の返還を求めました。わたしたちは福岡でも、沖縄で米軍基地を強化することに反対し、11月13日に来日するあなたに、辺野古の新基地計画を断念するよう訴えます。
 そもそも普天間基地の返還は、1995年の米軍兵士による少女暴行事件に抗議した沖縄の人々に、日米両政府が米軍基地の集中する沖縄の被害を認めて、少しでも「負担」を減らそうと約束したことです。ところが返還は「移設」に名前を変えて、同じ沖縄の中に新たな基地を建設する計画へと歪められました。以来、地元の人たちの命がけの反対にもかかわらず、ブッシュ政権と小泉政権が強行しようとしてきたのが、名護市辺野古の計画です。この計画は、ブッシュ前大統領、ラムズフェルド元国防長官、小泉元首相、守屋元防衛次官らが策定に関わった2006年の「米軍再編」ロードマップの中に組み込まれています。この計画では、米軍基地が地域にもたらす暴力、性犯罪、事故、騒音、環境破壊、さらに戦争への加担といった問題は、まったく解決されません。
 ご存知の通り、この「米軍再編」計画に関わった日米の政治家たちはすべて、政権の座を去りました。そして日本の民主党は、辺野古「移設」案の撤回を掲げて、今夏の衆院選で勝利しました。 日本の民主党政権には、この公約を実現する責任があります。あなたの民主党がブッシュ政権の政策から転換したように、日本の民主党も市民に支持されない政策を修正しなくてはならないのです。民主主義制度には、変化が不可欠です。
 米軍の最高責任者であるあなたにはまず、日本の市民がこの新しい選択をしたことをまず強く認識していただきたいと思います。
 その上で、なぜ沖縄の人々の多くが一貫して新基地計画に反対してきたのか、その理由である米軍基地の現実を直視してください。 14年前に幼い少女が複数の米軍兵士によって強姦されたように、5年前に沖縄国際大学に米軍のヘリコプターが墜落したように、また今月7日に沖縄県読谷村で米軍兵士によるひき逃げ事件で男性が死亡したように、米軍基地が地域住民の生活をどれほど脅かしている「招かざる客」であるかを知ってください。また、沖縄の基地を通して、イラクやアフガニスタンで続く米軍の戦闘行為にかかわらなくてはならない住民や労働者の苦しみを想像してください。
 あなたは「米軍は日本を守っている」と思うかもしれません。けれどあなたの軍隊は、わたしたち一人ひとりの命を守りません。そのことは、沖縄の過去60年以上の被害が明確に証明しています。
 福岡に暮らすわたしたちは、だからこそ、米軍基地をこれまで沖縄に押し付けてきた責任を感じます。辺野古に最新型の基地ができれば、沖縄は「負担軽減」どころか、次の100年も基地の島であり続けることになります。あなたの訪問は、日本、米国、世界のすべての国々にとって、とても重要な決断のときに当たるのです。
 ノーベル平和賞を受賞されたオバマさん、軍事力に頼らない世界をつくるために、正しい選択をしてください。前政権が描いたロードマップに決別し、辺野古案を撤回してください。そして、あなた自身が希望をもたらすロードマップを描き、その最初の一筆として、普天間基地を沖縄の人々の手に返還してください。

敬具

12150206 12150213 12150344 12151109 12151140

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11/12(木)16:00~ 福岡・天神でビラまき情宣

オバマ大統領、
鳩山首相、
それから、みなさん、
沖縄にもう新しい米軍基地をつくらないで!

辺野古案の撤回、
普天間基地の閉鎖と返還を!

日米両政府が返還を合意してから13年もたつのに、いまだに普天間基地は使用され、沖縄には在日米軍の75%が集中し続けています。「沖縄の負担軽減」という約束はどこへいったのでしょう。地元の反対にもかかわらず、名護市辺野古に普天間の「代替」施設をつくろうとしてきた自民党政権は選挙で敗北し、辺野古の計画撤回を訴えた民主党が、沖縄でも、福岡でも、大勝しました。鳩山首相は公約を守り、これ以上基地を沖縄に押し付けないでください。オバマ大統領は米軍基地がもたらす被害を直視し、ノーベル平和賞にふさわしい判断をしてください。


 11月8日(日)、沖縄県宜野湾市で「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」が開かれ、2万1千人が参加しました。これに連帯して、東京、大阪、名古屋、広島などでも集会があり、米軍普天間基地の返還と、辺野古への基地「移設」計画の撤回を求めました。わたしたちは福岡でも、沖縄で米軍基地を強化することに反対し、11月13日に来日するオバマ米大統領と迎える鳩山首相に、辺野古の新基地計画を断念するよう訴えます。
 そもそも普天間基地の返還は、1995年の米軍兵士による少女暴行事件に沖縄の人々の怒りが結集し、米軍基地の集中する沖縄の「負担」を少しでも減らそうと、日米両政府が約束したことです。ところが返還は「移設」に名前を変えて、同じ沖縄の中に新たな基地を建設する計画へと歪められました。以来、地元の人たちの命がけの反対にもかかわらず、小泉政権とブッシュ政権が強行しようとしてきたのが、名護市辺野古の計画です。この計画は今では、日米同盟強化のための「米軍再編」計画の中に組み込まれています。米軍基地が地域にもたらす暴力、性犯罪、事故、騒音、さらに戦争への加担といった問題は、移設」ではまったく解決されません。
 民主党はこの辺野古案の撤回を掲げて、今夏の衆院選で勝利しました。辺野古の浜にも、民主党の国会議員たちが度々訪れては、計画の撤回を約束していきました。しかし民主党内閣成立後、鳩山首相は明確な発言を避け、岡田外相もアメリカ側の苦々しい態度に及び腰になっています。長年、米軍のために巨額の「思いやり予算」を税金から出してきた国ですから、初めて「No」を言うのは難しいことかもしれません。けれど、公約を守らなければ政党政治の根幹は崩れます。「政治への信頼を取り戻す」と宣言して政権を取ったのですから、日本政府として、普天間の返還と辺野古案の撤回を求めると、明確に打ち出すべきです。交渉の前から右往左往して、要求を引っ込めてしまうなら、首脳会談の必要はありません。ブッシュ政権からオバマ政権に代わって政策が転換したように、日本でも政治が変わったのだとどうして主張できないのでしょうか。
 マス・メディアの多くが今、「日米同盟に不協和音」「普天間移設の早期決着を」と、辺野古案に決めるよう暗に政府に圧力をかけ、まるでそれ以外に選択肢がないかのように言い立てています。自民党時代の米国追随の発想から一歩も出ないばかりか、自分たちは安全地帯にあぐらをかいて、沖縄の基地被害の現実に目をつぶり、さらに沖縄の基地から攻撃されるイラク、アフガニスタンの人々ことはまったく考えない、こうした人々こそ、まずは自分の家の前に米軍基地を招くべきです。
 わたしたちは、自分の家の前に米軍基地が欲しいとは思いません。だからこそ、米軍基地を60年以上沖縄に押し付けてきた責任を感じます。辺野古に最新型の基地ができれば、沖縄は「負担軽減」どころか、次の100年も基地の島であり続けることになります。今は、とても重要な決断のときです。オバマ大統領、鳩山首相、そしてみなさん、沖縄から基地をひとつずつなくし、軍事力に頼らない世界をつくるために、「辺野古案撤回」「普天間返還」を実現させましょう。

沖縄とむすぶ市民行動・福岡
 連絡先 TEL    090-1364-2261(木下)
     mail   okimusu@fukuoka.nifty.jp
     WEB    http://kshibata7.cocolog-nifty.com/okinawa/
     福岡市東区舞松原5-27-25 おかもと小児科クリニック気付

12163002_2 12163035_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人殺し

日本政府・那覇防衛施設局は、沖縄・辺野古に人殺しの米軍基地をつくるために、文字通りの人殺し(未遂)行為をはたらいた。

以下、「基地建設阻止」ブログより転載します。


7/21の情報

7/21夜までの情報です。今日は阻止行動をやって来たなかで最悪の事件が起こりました。東京新聞には早くも記事が載っていました。流石です。

15:00の段階の「辺野古から緊急情報」で、作業ダイバーによる暴行が酷すぎて阻止行動中止しています、と流しました。経過説明と事件に関する緊急声明をアップします。まず今日は朝6:00前か ら5船団10隻の作業船が出ていて、阻止行動の船1隻、ゴムボート1艇、カヌー3艇で出たところパッシブソナーのメンテ作業は終わっていました。大浦湾よ り北の嘉陽での作業までは追えていなかったのですが、リーフ内での作業を阻止しようとダイバーが潜っていたところ、業者の作業ダイバーがハンマーで殴りつ け、蹴りつけ、マスクを引き剥がすという暴行を繰り返すのです。その中で、作業員1人がこちらのダイバーを羽交い締めにしたうえで、もう1人がボンベのバ ルブを締めたため息が出来ない状態で海上にも上がれないという事態が引き起こされました。危うくこちらのダイバーが死ぬ寸前でした。水深3~4m付近での ことでしたので、何とか振り切って海上まで浮上出来ましたが、重大な危険行為です。さらにもっと深い所だったら浮上前に意識を失うか、肺に障がいが残るか したはずです。このため相手からの暴力のあまりの酷さに阻止行動を中止し、15:00から辺野古の命を守る会事務所で記者会見をしました。過失という部類 の話ではなく「故意の殺人未遂」です。以下に「緊急声明」をアップします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「辺野古新基地建設に伴うアセス法違反の事前調査(環境現況調査)受注業者による危険行為に対する抗議と謝罪を要求する声明」
 那覇防衛施設局は、2007年4月から新基地建設のための環境現況調査を開始した。これは2014年完成の方針の下、アセス法に依らない違法な事前調査である。
 政府は5月18日(金)、19日(土)、20日(日)に自衛隊をも投入し、未明から調査機器設置作業を強権的に実施した。6月9日(土)、10日(日)にも継続作業を実施した。
 それ以降、未設置の機器設置作業とそのメンテナンス、さらにサンゴのライン調査作業が継続されている。
 私たちは非暴力による新基地建設阻止、違法な事前調査阻止行動を進めている。
 7月21日(土)12時すぎ、辺野古の海で作業を止める行動の中、いであ(株)の作業員が海中で平良夏芽さんの空気ボンベのバルブを閉め、夏芽 さんは窒息状態となり急浮上した。ボンベ内の空気は200(20MPs・メガパスカル)中50(5MPs)しか消費されておらず、明らかにバルブを故意に 閉めた結果である。これは人命軽視の危険な暴力行為であり、絶対に許されるものではない。
 那覇防衛施設局は前回のボーリング調査と違い、今回は現場に責任者を配置せず、事業受注業者の暴力行為を放置して来た中での、故意による人命軽視の暴力的危険行為である。
 私たちは今回の危険行為に関し、いであ(株)と那覇防衛施設局に対し厳重に抗議し、謝罪を要求する。
 また、ここに改めて基地押しつけを糾弾し、辺野古への新基地建設計画の白紙撤回を要求する。

  2007年7月21日 ヘリ基地反対協・平和市民連絡会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とにかく今日の事件は、「殺人未遂」どころか「暗殺未遂」と言ってもいいほどのものでした。ある意味密室の海底で、三人掛かりで襲いかかって、羽 交い締めにして空気ボンベのバルブを閉めるということは、脅しではなく完全な「殺意」が認められるということです。羽交い締めにして、バルブを閉めて空気 を遮断し、意識がなくなったのを確認してバルブを戻せば、夏芽さん個人の過失による事故死を証拠を残すことなくでっち上げることが出来ます。ボンベからそ の水深に合った気圧の空気を吸うためのレギュレーターという機材は、自分で吸わなければ空気は出てきません。つまり意識を失ってしまったならばバルブを戻 しても空気は吸えず、あとは溺死するしかありません。3人の作業ダイバーはそういう知識のプロです。暗殺未遂を引き起こした彼等は、海に生きるダイバーと してはもちろん、人間として完全に失格です。

そして何よりこれは国の命令で防衛施設局が実施しているものです。つまり安倍さん、小池さんによる「謀殺疑惑」と言っても決して言い過ぎではあり ません。人の命よりもアメリカの基地を税金で造ることの方が重要だということがあまりにもはっきりした形で現れたのです。皆さん、これが「安倍政権」で す。これが「美しい国」の実態です。今回の事件を安倍さんは無視し、小池さんも意に介さずという態度で22日あたりに沖縄入りするのでしょう。自分たちが 仕組んでいることなのですから、知らない振りをするのは当たり前の話です。せいぜい那覇防衛施設局かいであ(株)に責任を押し付けて逃げを図るのでしょ う。朝鮮民主主義人民共和国の拉致問題を大々的に問題視する割には、自分たちは裏で「暗殺計画」です。国民はこんなに馬鹿にされているのに、まだ安倍政権 を支持し続けるのでしょうか。

「沖縄タイムス・7/21社説」
[米軍装甲車侵入]実に傍若無人な行為だ

「琉球新報・7/21」
地位協定違反の可能性 米軍装甲車侵入

「琉球朝日放送(QAB)・7/21」
今考えよう!「憲法9条」

「東京新聞・7/21」
普天間移設調査でトラブル 「バルブ閉めた」と反対派

| | コメント (0)

福岡防衛施設局へ抗議の申し入れ

2007年5月28日

安倍総理大臣
久間防衛大臣
北原防衛施設庁長官
永井福岡防衛施設局長

沖縄と結ぶ市民行動・福岡
代表 岡本茂樹
福岡市東区舞松原5丁目27-25
おかもと小児科クリニック気付
抗議と申し入れ

 沖縄辺野古沿岸基地建設のための海域現況調査(事前調査)に海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」を出動させ、海上自衛隊員に事前調査活動を行わせたことに強く抗議し、海上自衛隊の即時撤退と今後事前調査をふくむ基地建設につながる一切の活動をおこなわないよう申し入れます。

 5月11日横須賀港から出港した海上自衛隊・掃海母艦「ぶんご」が18日未明沖縄辺野古周辺海域に停泊し海上自衛隊員ダイバー多数が大浦湾に潜水し事前調査のための機材設置作業などに従事しました。加えて辺野古沿岸基地建設反対を訴える海上のダイバーにたいし、海上保安庁の巡視船、民間業者らの作業船など見守る中、海上自衛隊員か業者ダイバーが殴る・蹴るの暴力行為をはたらきました。またサンゴの産卵状況を調べる112ヶ所に調査機器を設置し、鉄の柱一本が突き刺すなどしてサンゴを破壊しました。

 抗議の第一は、なによりも長年にわたり戦争のための新たな米軍基地・辺野古基地建設に反対し平和な沖縄であってほしいという多くの沖縄の人々の意思にたいし、事前調査を強行し自衛隊を投入したことです。5700トン、口径76ミリ単装速射砲を装備しヘリ甲板をもつ「ぶんご」という武装した軍艦を投入して、米軍基地建設反対運動への威嚇と物理的封殺を目的としたことは明らかです。これは自衛隊が私たちに銃口を向けたにひとしい、治安出動であり断じて許すことはできないものです。

 第二は、海上自衛隊が民間業者の委託事業の事前調査に「支援」と称して米軍基地建設に関与してきたことに強く抗議します。環境アセスメントに関わる事前調査で自衛隊が関与することは今回はじめてですが、いったい何を根拠に自衛隊が関与したのですか。政府・久間防衛大臣は「官庁間協力」などと説明していますが、環境アセスメントにかかる海域現況調査(事前調査)に海上自衛隊・掃海母艦の派遣を可能とする理由にはなりません。日米両政府の合意である米軍再編・沖縄辺野古沿岸基地建設2014年完成に向け、工事着工を急ピッチで進めるために、環境アセスメント法などの手続きをないがしろにし、事前調査中止を求める多くの労働者市民の声を無視して、自衛隊が基地建設に関与してきたといわざるをえません。

 第三にとくに許せないことは、いまだ辺野古沿岸基地建設についてその位置すら政府は地元沖縄県・名護市と合意に達していません。建設計画など確定していないなかで環境アセスメントの方法書も提出されていない段階での「事前調査」など事前調査と呼べない法を逸脱した代物です。稀少動物ジュゴンやサンゴが生息する辺野古海域を破壊して「事前調査」なるものを強行した責任は実に重大です。ヘリ基地反対協の安次富代表は「これは21世紀の琉球処分」と強く抗議をし、仲井真沖縄県知事すら「県民感情を考えると好ましいとは思わない」と不快感を表明しています。

 以上により私たち「沖縄と結ぶ市民行動・福岡」と市民は、抗議の意思を表明するとともに、以下申し入れます。

 あらかじめ申しそえますが、貴福岡防衛施設局が那覇防衛施設局管轄の事案についてこたえられない、承知していないなどということのないようにお願いします。なぜなら防衛施設庁-那覇防衛施設局が防衛省に要請し海上自衛隊が掃海母艦「ぶんご」と自衛隊員派遣を決定したとの報道があります。これは自衛隊の武装力を沖縄の人々の基地建設反対運動にさしむけたということであり、福岡防衛施設局が管轄する航空自衛隊築城基地や鹿屋基地において嘉手納基地の米軍機の訓練移転が強行されあるいは実施される予定があり、それに反対する私たちにとって看過することはできない重大な問題だからです。九州においても同様なことがおこりうる可能性があります。真摯に対応されるようお願い申し上げます。

 私たちは沖縄辺野古新基地建設に沖縄の人々と共に反対し、アジアから米軍基地を撤去し平和と人権のもとにアジアの人々と共生する社会をもとめます。特に昨年沖縄や岩国、築城など全国で基地強化をはかる日米両政府が合意した日米再編に強く反対する立場から、辺野古基地建設につながるいかなる工事をおこなわないよう強く申し入れ、下記について説明を求めます。
 今回の不当な海上自衛隊・掃海母艦「ぶんご」出動の責任をもとめ、「ぶんご」出動の全経過を明らかにしてください。

  1. 民間でおこなうべき事前調査を海上自衛隊・掃海母艦「ぶんご」を投入し、その調査に自衛隊員が従事した理由とそれを決定した法的根拠を教えてください。
  2. 報道によれば調査ポイント112ヶ所に機材・機器を設置したとされていますが、具体的にどのような機材を設置されたのか教えてください。
  3. 今後とも海上自衛隊を動員して基地建設につながる活動をおこなう考えがあるのかこたえてください。

| | コメント (0)

辺野古に基地はいらない 2006 平良夏芽さん講演会

美ら海からのメッセージ
辺野古に基地はいらない 2006
平良夏芽さん講演会

日米両政府が海上ヘリ基地を建設しようとしている沖縄本島北部・名護市辺野古(へのこ)の浜。国際保護動物・ジュゴンの棲む美しい海を埋め立てて人殺しのための基地をつくろうとする政府・防衛施設庁に対して、体を張った非暴力の基地建設阻止の闘いの先頭に常に立ち、平和を訴えている平良夏芽さんを福岡にお招きし、お話を聞きます。

本土のマスコミがなかなか報じようとしない基地の島・沖縄の実情を聞き、私たちがそれに対して福岡の地で何ができるのか、考え、行動に移す契機としたいと思います。

日時:2006年10月13日(金)19:00~21:00

場所:福岡市人権啓発センター「ココロンセンター」研修室
   http://jinken.city.fukuoka.jp/
   博多リバレイン・リバレインオフィス10階
    福岡市営地下鉄/「中洲川端」駅下車6番出口
    バス/明治通り「川端町」下車、昭和通り「博多五町」下車
    天神から徒歩約10分

参加費:500円(高校生以下無料)

主催:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
    TEL 090-6635-4981(岡本)
    E-mail こちら

■講師プロフィール:
たいら・なつめ
1962年、沖縄市生まれ。1988年、東京都町田市の農村伝道神学校を卒業。名古屋教会、桑名教会を経て2002年から沖縄・大里村の日本キリスト教団うふざと伝道所の牧師。沖縄平和市民連絡会・共同代表

「平良夏芽のホームページ」 http://www.asahi-net.or.jp/~qg2n-tir/

※この催しは「ハートフルフェスタ2006」参加行事です。
 関連して、10月15日(日)10:00~17:00に、博多リバレイン5階アトリウムガーデン内にて、沖縄の米軍基地の現状等に関するパネル展示をおこないます。こちらにもぜひ御来場下さい。

チラシ(PDF):   

| | コメント (0)

キャンプシュワブ東側の大浦湾で「歩くサンゴ」発見

「歩くサンゴ? 巻き貝と一緒に移動 沖縄・大浦湾」
http://www.asahi.com/science/news/SEB200510230002.html

「スクープ映像 普天間移設候補地に歩くサンゴ」
http://www.qab.jp/01nw/index.html

キクメイシモドキというサンゴが、生きたスイショウガイの貝殻に固着して生育しているのが発見された。
これまでキクメイシモドキが生きた貝に固着した状態で死んでいるのが発見されたことはあるが、サンゴと貝の両方が生きた状態で見つかったのは初めてとのこと。

辺野古で基地建設がはじまれば、こういった海中生物の生態系への影響も避けられないことは容易に想起される。

| | コメント (0)

写真家・今泉真也さん 講演会「美ら海からのメッセージ 基地・平和・環境」

写真家・今泉真也さん 講演会
「美ら海からのメッセージ 基地・平和・環境」

アメリカ軍の海上ヘリ基地がつくられようとしている沖縄・辺野古。美しい海を守り、人殺しの基地をつくらせない、と体を張って阻止行動を闘う人々。沖縄の米軍基地はイラク戦争の出撃基地となり、沖縄で訓練を受けた米兵がイラクの人々を殺戮する現実…。
今年9月〜10月に福岡・大牟田・久留米・佐賀で開催され好評を博した「美ら海からのメッセージ 基地・平和・環境〜沖縄・辺野古とイラクの戦場」写真展に、辺野古の美しい海中の写真を出展した沖縄在住の写真家・今泉真也さんが来福されます。
スライドを交え、沖縄の海のこと、辺野古のこと、沖縄戦や過去の歴史のこと…etc. について語られる今泉さんのお話を、ぜひ聞いてみませんか?

日時:2005年11月4日(金)
   18:30〜21:00
会場:福岡市市民福祉プラザ「ふくふくプラザ」5階 視聴覚室
   福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
   地下鉄空港線「唐人町」駅下車 4番出口から徒歩約7分
   地図・交通アクセス→ http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html
   ※駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関を御利用下さい。

入場料 800円

主催:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
   『美ら海からのメッセージ』福岡写真展実行委員会
連絡先:
 沖縄とむすぶ市民行動・福岡
 〒813-0042 福岡市東区舞松原5-27-25 おかもと小児科クリニック 気付
 090-1364-2261(木下)
 E-mail okimusu@fukuoka.nifty.jp

【講師プロフィール】
○今泉真也(いまいずみ・しんや)
1970年鎌倉近くの横浜生まれ。高校山岳部での活動の後、ホームレスの知人が市内の中学生グループに殺されたことから人間社会と自然との繋がりを考え始める。同時に続けていた素潜りの世界から青い海とマンタに憧れ、1989年沖縄へ。沖縄国際大で社会学(沖縄戦聞き取り調査)を専攻後、広汎な「いのち」に関わる写真活動を始める。1997年より沖縄島北部のダムに沈むひとつの川と森の取材を開始、以降7年間は年の半分以上を森のテントで暮らす。2003年より長野県へ1年間の県外工場勤務後、再び沖縄へ。現在はダム完成が数年後に迫った森でノグチゲラの撮影中。この森の写真集は2006年末、小学館より発刊予定。学校などでのスライド授業も随時募集している。

<主な写真展>
子供の世界 1989年/横浜市吉野町市民ギャラリー
木の葉の旅 1993年/南風原文化センター
南島・記憶 1994年/那覇市民ギャラリー・合同展/横井謙典・屋比久壮実
落ちこぼれの森 1998年/宜野座村立博物館など5カ所巡回
足もとのシンフォニー 2000年/パレット市民劇場・映画ガイアシンフォニー共催
劇団塚山公園『プルトップのうろこ』フォトセッション 2000年/りうぼうホール・共催
海の時間、ひとの時間 2001年/喫茶室アルテ
森の時間 2001年/名護市立中央図書館など3カ所巡回
環境報告・ぼくたちの沖縄はいま 2002年/沖縄コンベンションセンター
短歌×写真コラボレーション 2003年/長野県セイコーエプソン伊那松島事業所
沖縄の辺野古とイラクの戦争 2005年/元麻布ギャラリー那覇・三人展/豊里友行・親泊健
辺野古・うみくさの楽園 2004〜05年/名護ジャスコなど7カ所巡回/開催地を募集中

| | コメント (0)

緊急講演会「基地のたらいまわしを問う! 〜普天間基地移設と在日米軍基地再編〜」

 最近、在日米軍再編問題と関連して、米海兵隊普天間基地の移設先として、「嘉手納暫定統合案」「岩国基地移設案」「キャンプ・シュワブ内陸部案」「辺野古リーフ内規模縮小案」などが次から次へと報じられています。

 これらはいずれも、現在の沖縄本島北部・名護市の辺野古沖への海上基地建設が、500日を越える座り込みを中心とした住民の粘り強い抵抗闘争によって、こう着状態となって工事を進められなくなっている状況からきています。

 しかし、日本政府はアメリカの「ご意向を伺う」形で、あくまで何が何でも普天間に代わる新基地建設を推し進めようとしています。

 これから、普天間はどうなるのか? 辺野古は? 「在日米軍再編」の実態と本音は?
 このような問題について、沖縄の地元紙・琉球新報の編集委員、前泊博盛さんにお話しいただきます。
 どうぞ御参加下さい。

緊急講演会「基地のたらいまわしを問う! 〜普天間基地移設と在日米軍基地再編〜」

日時:9月29日(木)19:00〜21:00(18:30頃からビデオ上映)
会場:福岡市市民福祉プラザ「ふくふくプラザ」5階視聴覚室
   福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
   地下鉄空港線「唐人町」駅下車 4番出口から徒歩約7分
   地図・交通アクセス↓
   http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html

講師:前泊博盛(まえどまり・ひろもり)さん
   琉球新報社編集委員
   1984年に入社。1〜2年目に担当した連載「子供たちの赤信号〜
   学校保健室はいま」で米国のアップジヨン医学記事特別賞を受賞。
   その後、社会部、東京支社報道部などを経て、大田昌秀前知事時代に
   米兵少女乱暴事件などで激動した基地問題を取材した。1998年から
   沖縄国際大学で非常勤講師として経済発展論を講義した。2001年から
   1年間、九州大学大学院助教授に就任し、国際政治学の講義やゼミを
   担当、米軍基地が集中する沖縄の実情などを講義した。
   2004年にはご自身が執筆した琉球新報の日米地位協定改定キャン
   ペーン記事「検証 地位協定〜不平等の源流」で第4回石橋湛山記念
   早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。

参加費:500円

主催:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
   「美ら海からのメッセージ」福岡写真展実行委員会
連絡先:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
  〒813-0042 福岡市東区舞松原5-27-25 おかもと小児科クリニック 気付
  090-1364-2261(木下) E-mail info@okinawa.npgo.jp
  http://okinawa.npgo.jp
  http://kshibata7.cocolog-nifty.com/okinawa/

| | コメント (0)

いよいよ、「美ら海からのメッセージ」福岡写真展、13日開幕!

いよいよ、今週の火曜日・13日から、「美ら海からのメッセージ 基地・平和・環境 ―沖縄・辺野古とイラクの戦場―」写真展が開幕します。

期間中、3人の写真家のうち、親泊 健さんが来福され、会場に常駐していただくことになりました。13日夜には講演会もおこないます。

どうか、一人でも多くの方が御来場いただけるよう、よろしくお願い致します。


今泉真也×親泊 健×豊里友行・写真展
美ら海からのメッセージ 基地・平和・環境
―沖縄・辺野古とイラクの戦場―

 アメリカ軍の海上ヘリ基地がつくられようとしている沖縄・辺野古。美しい海を守り、人殺しの基地をつくらせない、と体を張って阻止行動を闘う人々。沖縄の米軍基地はイラク戦争の出撃基地となり、沖縄で訓練を受けた米兵がイラクの人々を殺戮する現実…。
 この「沖縄の辺野古とイラクの戦場」写真展は、沖縄在住の3人の写真家が、合同展の形で今年3月に沖縄・那覇で開催し好評を博したもので、本土での開催は今のところ福岡が初となります。辺野古の現場の状況、辺野古の海と沖縄の豊かな自然の様子、沖縄から派兵された米兵がおこなっているイラクでの破壊と殺戮の実態、と三者がそれぞれのフィールドで撮りためてきた写真計90点を一同に展示します。

日時:2005年9月13日(火)~18日(日)
   09:00~19:00(最終日は17:00まで)

会場:福岡市健康づくりセンター「あいれふ」1階 コミュニティプラザ
    http://www.kenkou-fukuoka.or.jp/airef/index.htm
   福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
   ●地下鉄「赤坂」駅で下車し、3番出口より徒歩約4分
   ●西鉄バス「長浜2丁目」バス停より徒歩約1分(那の津通り)
   ●西鉄バス「法務局前」バス停より徒歩約3分(昭和通り)
   ●西鉄バス「赤坂門」バス停より徒歩約4分(昭和通り)
   【地下有料駐車場】利用時間/8:30~22:00 100円/30分 全50台

入場無料

主催:『美ら海からのメッセージ』福岡写真展実行委員会

 呼びかけ人:荒木龍昇、岡本茂樹、梶村 晃、村瀬俊朗、木村清美、
       石川眞昭、大倉純子、郡島恒昭、花房俊雄、
       青柳行信、木村公一、武田正勝(順不同)

 連絡先:
  〒813-0042 福岡市東区舞松原5-27-25 おかもと小児科クリニック 気付
  090-1364-2261(木下)
  E-mail info@okinawa.npgo.jp
  web http://photo-henoko-iraq.seesaa.net/

 後援:福岡市、福岡市教育委員会、西日本新聞社、毎日新聞社、
    朝日新聞社、読売新聞西部本社、RKB毎日放送、TNCテレビ西日本、
    FBS福岡放送、TVQ九州放送、 KBC九州朝日放送、福岡県保険医協会、
    日本ジャーナリスト会議福岡支部(順不同)

※写真展への賛同カンパに御協力下さい(一口1000円より、何口でも)。
  口座番号:17480-90432431(郵便局総合口座)
  口座名義:「美ら海からのメッセージ」福岡写真展実行委員会

 なお、恐れ入りますが振込手数料は各自で御負担下さい。

 また、写真展の準備や期間中、お手伝いいただけるボランティアを募集中です。詳細は上記連絡先まで。


■親泊 健さん 講演会■

日時:9月13日(火)19:00~21:00

会場:福岡YWCA会館 3階ホール
   http://www.ywca.or.jp/fukuoka/
   福岡市中央区舞鶴2-8-15
   地下鉄「赤坂」駅下車、3番出口より徒歩5分
   バス「大名2丁目」下車、徒歩5分
   ※会場には駐車場はありませんので、車での御来場は御遠慮下さい。

参加費:500円

主催:『美ら海からのメッセージ』福岡写真展実行委員会
 連絡先:
  〒813-0042 福岡市東区舞松原5-27-25 おかもと小児科クリニック 気付
  090-1364-2261(木下)
  E-mail info@okinawa.npgo.jp
  web http://photo-henoko-iraq.seesaa.net/

○親泊 健(おやどまり・たけし)さん プロフィール

二十歳の頃に友人から借りたカメラを手に沖縄県内離島を放浪の旅をしながら写真撮影を始め、被写体を探し求めてさまよっていた。1995年におきた米兵による少女乱暴事件を機に、米軍基地の狭間で生きるウチーナーを撮影していた頃に石川真生さんとの出会いにより、さらに撮影を続けた。1999年に上京し、海外の貧困、紛争に眼が向きイラク戦争前から、中東に分断された国々に住むクルド民族の取材を始めていました。イラク開戦の1週間前に隣国イランに滞在していた私は、焦るような想いでイラクに向けて密入国しました。それから、戦争が現実に
なりイラク戦争を取材することになりました。混迷が続く世界でそして、私たち自身の身の周りで起こる様々な出来事は、すべてひとつの線で結ばれており、眼に見えるものではなく眼に見えない真実を追究してゆきたいと考える最近です。

| | コメント (0)

夏休みに入る全国の学生へ

辺野古のテント村「村長」でいらっしゃる、ヘリ基地反対協議会代表委員の大西照雄さんから、全国の学生のみなさんに、ぜひ辺野古へおいで下さい、というメッセージが出されました。
辺野古へ行くための連絡先も末尾に記載されています。

「夏休みに入る全国の学生へ」
http://www.geocities.jp/teruo024/summer.htm

ちなみに、辺野古へ行くのに一番早いのは、那覇のバスターミナルから名護行きの高速バスに乗って、名護の一つ手前の「宜野座インターチェンジ」で降りて、そこまで迎えにきてもらう方法です(事前に連絡が必要)。

那覇から辺野古を通って名護まで行く路線バスもありますが、2時間半〜3時間ぐらいかかるようです。

レンタカーを使うという手もあります。但し、辺野古漁港で車を駐車する際は、必ずテント村の方の指示に従って下さい。勝手に漁港に車を止めるとトラブルの元となります。

| | コメント (0)

22日(水)の「きょうの出来事」見るべし

今月22日(水)の日テレ系「きょうの出来事」(22:54~)で、辺野古のことが取り上げられるようです。
※放送時間が15分繰り下がりました。23:09〜です。

****以下、転送します。【転送歓迎】****
日本テレビ系列『きょうの出来事』の放送日が、ようやく決まりました。

22日(水)の夜10時54分からの番組で、特集は番組中盤頃で9分弱です。
(突発的なニュースなどにより放送日が延期される場合がありますが、ご了承ください。)

残念ながら沖縄では放送されていない番組ですが、放送されましたらまた報告させていただきます。

反戦・平和や沖縄の問題に対して比較的関心が薄い人達にも理解してもらえる内容にしています。

みなさんにお知らせいただけると幸いです。

ぜひ、よろしくお願いいたします。

以下、番組情報です。
------------------------------------------------------------------------
『米軍基地を造るためにバラまかれた税金(仮題)』

■日時
6月22日(水)
夜10時54分から

■番組名
日本テレビ系列『きょうの出来事』
特集は番組中盤頃で9分弱です。

■番組Webサイト(感想を送る事もできます。)
http://www.ntv.co.jp/kyodeki/

なお、上記文中で「沖縄では放送されていない番組」とありますが、これは沖縄には日本テレビ系列の放送局がない(民放はTBS系のRBC琉球放送、フジテレビ系のOTV沖縄テレビ、テレビ朝日系のQAB琉球朝日放送の3局のみ)ためです。

| | コメント (1)

辺野古の状況:5/31

辺野古命を守る会のメール『阻止行動日誌408日目。富田晋。「”まだよ!!まだ!!”基地建設を潰すまで絶対に・・」』より。

5月31日(火)
・防衛施設局による違法な強行調査を阻止しています。
・防衛施設局は「夜間作業の中止を示唆」しましたが、24時間体制は継続されています。

~24時間体制の継続~
那覇防衛施設局は4月26日の夜間作業強行以降継続して「隙あらば強行」を続けてきました。それに対して県内外で抗議が行なわれました。
県知事は私達からの「夜間作業中止要請」に対して「事業主体の国が判断するべきこと。」として県としての責任を放棄しました。 そのことによって国会でも「夜間作業」に対する中止と追求が行なわれ、衆議院議会において国側が「夜間の作業は危険だ。」 と口を濁しながら話しました。
「夜間作業は中止すべきだ。」との声が大きくなる中で防衛施設局は判断を求められていました。
県内の各市民団体などによる4回にも及ぶ夜間作業抗議、中止要請の中で昨日、5月30日に「新基地建設を許さない市民共同行動 (平和市民を含む県内の市民団体で結成されています。)」の中止要請の際に那覇防衛施設局から[夜間作業中止を示唆 施設局「安全、 環境面から困難」]という内容を引き出しました。

防衛施設局自らが作成した「使用協議書」(ボーリング作業にあたってのルールブック)の中の「ジュゴンへの配慮」の項目で 「作業は日の出から一時間後」と施設局が決めていたのにも関わらず、 夜間の作業を強行していることについて那覇防衛施設局は自分達が行なった夜間作業は「正しい」と開き直り続けていました。
今回の要請、抗議での施設局の態度は一点して「夜間作業は間違っていた」とは言わず、 「昼の作業においても反対派に阻止されるため夜の作業をした。」と言っています。こんな開き直りは言語道断です。
しかしながら、今回のような状況、内容を防衛施設局が出してきたことは防衛施設局がいくら開き直ったとしても、自らが 「今回の作業は間違っていました。」と多くの人の前にさらけ出したことになります。

防衛施設局は「夜間作業は困難」としたものの現在も夜間に黒いゴムボートを出しているため、私達も24時間体制を継続しています。
夜間作業という卑怯な手を使って強行する施設局、私達は絶対に許さない。

~辺野古海上の様子(7日間)~
県議会議員が与野党問わず「県外移設」にまわるなどの状況、夜間作業への全国的な抗議の広がりなどがあり、23日(月) から強行ということはありませんでした。
毎日6隻ほどの作業船が出、3隻がサンコー、他3隻がパシィフィックの2グループに分かれて各ヤグラに近づき「写真撮影」「排除勧告」 を続けています。
「ボーリング作業の邪魔になります。ヤグラから降りてください。」「船をどかしてください」などですが、 私達はその言葉に何の道理もないことから応えず、無言で抗議を続けています。
しかし今週になってからパシィフィックコンサルタンツの側の防衛施設局員がしきりに作業員に対して「強行せよ」 といった言葉で強行を煽り、作業員達に無理やり作業の強行をさせようとしてきています。

~今日の海上~
午前9時前には防衛施設局の作業船6隻が出港しました。
午前9時30分には各ヤグラに作業船が近づいています。
今日、第三ヤグラに作業船が来た場面で、乗っていた防衛施設局員が作業の強行を宣言。第三ヤグラは一気に緊張状態に入りました。
パシィフィックの作業員達に対して防衛施設局側の人間が半ば強制的に強行を指示した形でヤグラのメンバーはその余りに防衛施設局員の作業員に対する理不尽な態度を見て怒りを感じるほどだったということでした。
第三ヤグラは上の機材を守るメンバーと飛び込むメンバーに分かれて阻止行動を開始し、 飛び込み隊を引き連れて駆けつけたフィリィア号からも数人が飛び込み完全に強行作業を阻止。
その強行作業というのは「立入禁止の看板」の取り付け作業で強行をするには余りにも貧相な内容でした。 防衛施設局による明らかな嫌がらせととれる行動でした。

現在どのヤグラにおいても「夜間作業を止めると施設局側が言明するまで一切の作業は応じない。交渉にも応じない。」としています。

その他のヤグラで第三のような状況はなく、写真撮影と第一ヤグラでは海中の状況確認のための海中の写真撮影だけでした。


~”まだよ!!まだ!!”~
「与野党問わず県議会議員が普天間県外移設で方針固まる」といった報道が流れ、辺野古の阻止行動、全国的な基地建設を止める動き、 世界中の人達の共感を集め「辺野古移設は絶対」としてきた与党県議会議員の主張を覆したことはものすごいことです。
その上でこの結果が必ずしも「基地建設断念」ではないことを言っておかなければなりません。
マスコミの報道によっては多くの人達が「辺野古は終わる。大丈夫。」と思ってしまってはいけないからです。
「国」という存在を私達の側が絶対にみくびってはいけません。
金武町の都市型訓練施設建設の問題で国は稲嶺県知事までもが反対を表明したにも関わらず建設を止めようとはしませんでした。
辺野古の基地建設問題、阻止行動でこれより先必ずひともんちゃく起きます。
国が「国策」として掲げたものは一度ぶち上げたらそう簡単に変えないということです。それが「基地建設」となればなおさらです。
今回の県議会議員の「県」として「県外移設」の方針をも覆して辺野古に国が襲い掛かった時、 その時こそこの基地建設を根底からぶっ潰す最大のチャンスなのだということでもあるのです。

厳しい闘いです。でも辺野古のおばぁ達は言います。”まだよ!!まだ!!”と。
基地建設は多くの人達の力があれば絶対になくせます。
私は人を信じます。
人を人とも思わないような国に私達が負けるはずはありません。真実は潰せやしない。
その想いを辺野古から、全国から多くの人達に伝えてください。基地建設を絶対にさせないために。


国が時々口にする“甘い言葉”にだまされてはいけない。
諫早湾を見よ。川辺川を見よ。「もんじゅ」を見よ。
「辺野古はもう大丈夫」と安心できる状況にはない。

「報道ステーション」「NEWS23」で辺野古のことが取り上げられたそうで、
一人でも多くの人に、辺野古の闘いのことが知れ渡ってほしい。そして、
一人でも多くの人から「辺野古の基地建設は止めろ」という声があがってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

報告会「辺野古現地報告と沖縄基地問題のいま」

福岡で、辺野古の報告会をやります。
「市民行動」の主催ではありませんが、協力しています。

【転載歓迎】
沖縄・辺野古報告会
「辺野古現地報告と沖縄基地問題のいま」

東京のマスコミはほとんど伝えることがありませんが、沖縄本島北部の名護市東海岸にある辺野古(へのこ)というところで、日本政府・防衛施設庁はアメリカ海兵隊のための海上ヘリ基地を建設しようとしています。そして、その基地建設を阻止するために、地元住民と沖縄県内はもとより、日本各地からかけつけた人々が、400日以上にわたって連日の座り込みと体を張った非暴力の抵抗を続けています。

沖縄にあるアメリカ海兵隊の基地は、新兵を「殺人マシン」として教育するための場であり、イラクをはじめ世界中でアメリカが展開する戦争に“殴りこみ部隊”を送り込むための拠点です。今現在も、沖縄からイラクに多くの部隊が派兵されています。

そんな米海兵隊の新たな基地建設をさせないための辺野古の住民の闘いの現場を、抑え切れない想いを抱えて4月と5月の2回、福岡から訪れた大倉純子さんが、自分が身をもって体験し見聞した辺野古のことを語ると共に、これから自分たちが何が出来るか?ということを考えていきたいと思います。

日時:6月9日(木)18:30〜21:00

場所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)研修室
    博多リバレイン リバレインオフィス10階
     地図 →こちら
     地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅下車
     西鉄バス「川端町」(明治通り)・「博多五町」(昭和通り)下車
     地下に駐車場あり(有料)

報告:大倉純子さん(「債務と貧困を考えるジュビリー九州」共同代表)
   他にも、これまでに辺野古に行かれた方数名に参加をお願いしています。

主催:CHANCE!福岡有志
連絡先:柴田 070-5401-2962 E-mail info@kshibata.net

参加費:無料

| | コメント (2)

山中防衛施設庁長官、辺野古の夜間作業中止を示唆?

5月18日の衆議院外務委員会における、東門美津子議員(沖縄県選出)の質問と山中防衛施設庁長官の答弁より。


東門:  次に辺野古海域での作業についてお伺います。防衛施設庁長官がお出でですから、まずこれを先に質したいと思いますが、那覇防衛施設局は、去る4月21日、地元の住民や多くの県民の反対の声を無視して、辺野古でのボーリング調査に向けての作業の再開を強行しました。日中の作業が阻止行動で阻まれると、4月26日には深夜の午前3時以前に作業を開始し、そして、開始するという抜き打ち的な行動に出て、反対派との対立が強まる状況を作っています。  私はこの件に関しましては、(那覇)防衛施設局の判断ですか、施設庁からの判断ですかと前回お伺いしたのですが、施設庁長官が「施設庁が指示した」との御答弁だったことを記憶しております。しかし、そういう今対立が強まっているのですが、しかし、作業計画では作業時間は日の出1時間後から日の入り1時間前までとなっているのにもかかわらずなんですね、この行動は。それで、お伺いしたいんですが、現在辺野古で行っている夜間作業、…すでにそういうやりとりが、押したり戻ったりの状況にあるとのことですが…、それについては県の了解は得ているのでしょうか。

防衛施設庁:山中長官
 これはもう私どもの判断でやっていることでございまして、その都度都度県の方にご了解を頂くということはいたしておりません。ただ、県の方は当然、いろいろ生活環境、自然環境に対して十分な配慮のもとに、ボーリング調査の実施を求めておられるわけでございまして、それが昨年の4月に示されております環境配慮事項ということにも現れているわけでございます。そういったものを十分尊重しつつ、作業を行おうとしているということでございます。

東門:
 私がお伺いしたのは、その都度その都度、毎日毎日、了解を受けているかということではないんですね、夜間作業に入るということに関して了解を受けていますか、ということです。それに対して、了解を得ずに強行したということはどういうことなんでしょう。どこに根拠があってそういうことをなさったのか。

山中:
 これはあの、昨年の9月にボーリング調査の前提になる準備作業を開始致しまして、実際には11月から単管足場の設置等を試みてきたわけでございます。ただ、実際には洋上におきまして、単管足場において、反対派の妨害行為等もございましたので、そういう状況をふまえて、私どもとすれば、どういう手だてを講ずれば、ボーリング調査が円滑に進められるかというようなことを考える中で、夜間において単管足場への防護ネットの設置ということをやったわけでございます。その段階で、県のいちいちの了解を求めるということはいたしておりません。

東門:
 県の方からは5月11日付で防衛施設局に申し入れが行ってますよね。「夜間の作業についてはジュゴンの行動に影響を及ぼすおそれがあり、好ましくないと考えておりますので、最大限の配慮をお願いします」と、ちゃんとそういうものも出ているわけですよ。それを受けて、何か、夜間は自粛しようということでも出ているのでしょうか。

山中:
 去る11日だったと思いますが、県の環境担当部長の方から文書を頂いております。まあ、当然あの、ジュゴンの行動特性というものをどうやって配慮しながら、例えば、リーフの切れ目には足場を設置しないとか、これまで繰り返し申し上げておりますけど、日中において作業を行う。ただ、掘削そのものは音が出ますので、当然これを夜間に行いますと、場合によってはジュゴンに影響を及ぼすというようなことで、私どもの作業計画、あるいは先ほど申し上げた県の環境配慮事項に十分沿ってやっておりまして、夜間の作業そのものがこれらに反するという風には考えておりません。ただ現実に、先月末に、先ほど申し上げた防護ネットの設置をいたしました。実際には反対派がそれを乗り越えて単管足場を占拠しているという様な状況もございます。夜間のそういった作業そのものが、場合によったら危険を誘発するということにもなりかねないという風にも考えられます。現時点において、夜間において安全に作業をなし得るのかどうか、これまあ、かなり困難だろうと考えております。今現実にやっておりますことを申し上げますと、これは、反対派が夜間の足場の占拠をやっておりますので、警戒船を出しまして、安全の確認をしているということでございます。したがって、現地の状況を見て、そのあたりは適切な判断をする様に、(那覇防衛施設)局に指示をしたいという風に考えております。

東門:
 今のご答弁を承りましたけれども、作業時間帯のセットは甘いと思います。何でもない思うというご答弁でしたけれども、しっかりと、皆さんが仰るいわゆる覆面専門家からの助言内容にも、作業時間帯等についても、しっかり書いてありますよね。ジュゴンは本当に小さな音にでも反応するんですよ。出港帰港を含む作業時間、それを含む作業時間も日の出から日没までと、夜間は止めて欲しいということを意味しているじゃないですか。そういうことをしっかり守ってください。夜間は絶対だめだと、打ち切って頂きたいと思います。



関連記事:

  • 沖縄タイムス夜間作業見直し検討/辺野古沖調査
    http://www.okinawatimes.co.jp/day/200505181700_03.html

  • 琉球新報:辺野古沖調査、夜間作業中断を示唆 施設庁長官
    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-2304-storytopic-3.html
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000016-ryu-oki

  • 琉球朝日放送: 山中防衛施設庁長官 夜間作業中止を示唆
    http://www.qab.jp/01nw/indexbn2003.html

上記の質問の前に、東門議員は、何故海兵隊は沖縄に駐留する必要があるのかという質問をしている。答弁は町村外務大臣と外務省の河合北米局長。


東門:  まず最初に、とても単純な質問なんですが、やはり大臣にお答え頂きたい。私は去る3月30日の当外務委員会で質問致しました。でも大臣からまだお答えを頂いておりません。今日是非お答え頂きたい。何故海兵隊は沖縄に駐留する、要するに海兵隊の駐留先が何故沖縄でなければならないのか、という点から、是非大臣の、…これまも米軍ともお話をされてきたことだと思いますので…、その答弁からよろしくお願い致します。

町村:
 たしか、米軍のしかるべき人と会うチャンスがないと、前にご答弁を4月22日にしておりますが、その後もまだ会うチャンスに恵まれておりません。
 まあ、それはそれといたしまして、何故沖縄に米海兵隊の駐留が必要なのかというお尋ねでございますけれども、「沖縄は地理的に極東の各地域に近く、これらの地域に急速な展開を必要とする場合に、迅速な対応が可能であるとともに、我が国が周辺諸国との間に一定の距離があるため、<縦深性>、…縦に深いですね…、が確保できるという利点を有しています。これらが緊急事態での第一次的な対処を担当する海兵隊をはじめとする米軍が沖縄に駐留する主な理由と考えられます」、こういうことでございます。

東門:
 すいません、不勉強でよくわからない点があります。<縦深性>というのは何ですか。

河合北米局長:
 お答え申し上げます。軍事関連用語でございますので、私の知識として不十分なところもあろうかとは思いますが、基本的に、縦に深さがあるということで、いろいろな事態に対応する際に、事態が生じうる地域とのそれなりの距離をいうものを保ちつつ、かつ、そこの地域にそう遠くはない、という考え方でございます。

東門:
 やっぱりよくわかりませんが、あとでまたしっかり勉強して質問させて頂きます。
 しかし、沖縄の海兵隊というのは元々そこにあったわけではないんですね、1956年に山梨県と岐阜県から沖縄に移転をされているということはご存じだと思います。ですから必ずしも沖縄でなければならないと、私たちは思います。
 じつは、私、5月はじめに訪米致しまして、多くのシンクタンクの皆さんともお話してきまして。そこでも同じような質問をいたしました、アメリカの方に。何故沖縄なんですかと言いますしたら、最初とまどった顔をしておられましたが、私が、これは沖縄でなくても良い、要するに、日本のどこかでも良いということになりますかとお聞きしましたら、そうだという答えが返ってきました。ですから、沖縄に、なんか無理して<縦深性>がどうのこうのとか、地理的にどうのこうのと、沖縄に押しつける口実に政府が使っているとしか私に は思えないんですが、いかがでしょうか。本当に、沖縄でなくても良いという声がアメリカの中にもあるということ、それは多分、政府の皆さんですからよくご存じだと思います、外務省の皆さん。もう一度お答え頂きたいと思います。何故沖縄でなくてはならないのか、県民が納得する形でお答え頂きたい。

河合:
 米国内でシンクタンク等に委員がお会いになりまして、いろいろなご意見をうかがってこられたということでございます。ただ、私どもが米政府当局と話をしている中で、認識をしていることということで先ほど大臣から答弁をさせて頂いたわけでございます。ただ、いずれにいたしましても現在行っております在日米軍の再編協議の中においては、とにかく沖縄をはじめとする地元の負担の軽減をいかにはかっていけるかと、同時に抑止力の維持を念頭に置きながら負担の軽減を図って行くかというところで、現在、議論を行っているところ でございます。

東門:
 今の北米局長の御答弁、多分沖縄の海兵隊が大幅に削減される可能性もあるということを示唆したのかなという風にとりたいと思います。いや、前回の委員会でもお伺いしたときなんですが、海外基地見直し委員会の中間報告書にはしっかりと明記されているんですね、8000人までは削減可能だという議論もあるということですので、やはりそこのところは担当の部局が頑張って頂いて、沖縄から、…本当にいつも何度も使っている言葉です…、目に見える形で、そういう負担の軽減がなされるということを期待したいと思います。


どの答弁を見ても(聞いても)、沖縄の側の当事者意識とは裏腹に、大臣も官僚もみんな「他人事」としか考えてないね。まぁ、今に始まったことじゃないんだけど。

やっぱ、永田町や霞ヶ関にヘリが墜落したりしないとダメなのかな。

| | コメント (0)